富士精工（当社）は、１９６９年（昭和４４年）に半導体用炭素製品、金属治具等を主業務として創業。
以来、半世紀にわたり培った加工技術は産業界の幅広い分野に貢献してまいりました。
産業界では地球環境を守るため温暖化防止に向けたエネルギーの効率化、安全・安心・快適な生活環境を実現するため、
「ものづくり」の世界においてもより一層の革新が予想されます。

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さまざまなモノが便利になる中で、私たちは生身にだけ許された
“人と人との関わりそして心のつながり”
そんな、ただただ “当たり前のこと” を胸に刻み
日々技術を磨きそしてたくさんの方に寄り添える会社でありたいと思っています。
そしてお客様から「富士精工でなければ」とご信頼いただけるよう、
常に新しい視点とアイデアを持ってチャレンジし努めてまいります。
わたしたち東栄産業グループは、
“世界の今をつかむ。世界の未来を伝える。未来の情報を形に”
というスローガンを基に、
モノづくりを通じて社会に寄り添い、共により良い未来づくりに貢献いたします。

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お客様重視の経営を基本とし、

1. お客様の要望に応え、製品をより早く提供することに努める
2. 相互信頼・責任を基本に“人と人との関わりそして心のつながり”で明るい企業風土をつくる
3. 常に情報を入手し、新しい技術・開発に努め創意工夫により不可能を可能にする
4. ミスを無くし無駄な時間を費やさず、常に効率化を意識する

お客様の要望に応え魅力ある製品を提供する工場であり続けられるよう、
経営理念を未来に向けた羅針盤と捉え従業員が一丸となり取り組んでまいります。

1. 顧客要求事項、法令、規制要求事項を遵守し高品質なモノづくりを実施します
2. 品質方針を達成するため全従業員への周知徹底に努め教育・啓発活動を実施し品質に対する意識の向上に注力します
3. 各部門では品質方針に合致した品質目標を設定し品質マネジメントシステムを活用して目標達成に注力します
4. 品質マネジメントシステムを有効活用するため継続的改善に努めます